魅惑の島礼文・利尻島への旅
大人気!道南への旅!
北海道の魅力を存分に味わってください。

Contents

網走へは網走刑務所が見所、知床八景も見逃せない

網走と言えば、網走刑務所がとても有名です。古いアイヌ語で『チバ・シリ(幣場のある島)』と呼ばれていたものが、言葉が徐々に変わって行き、本来の意味も忘れ去られ、『チ・バ・シリ(我らの見つけた地)』に転じ、網走と呼ばれるようになりました。北海道旅行で網走を訪れたら、やはり網走刑務所には足を運んでみましょう。

網走刑務所

網走刑務所

その昔、網走刑務所は、日本で最も脱獄が困難な刑務所と言われていました。設立当時は刑務所の前身の集治監で、凶悪犯と政治犯が同居する矯正収容所の趣が強くありました。収容者は情け容赦ない労働を強いられ、160kmにも及ぶ中央道路の突貫工事の際には、把握しているだけで200名以上の収容者が命を落とし、道路建設にかかわりながら、1,000名以上の囚人が行方不明になっています。その後、足鎖と手鎖をつけた白骨が道路沿いの畑から出てきたり、火葬されることもなく、道端にそのまま埋められて土饅頭として残っている墓など、現在でもその爪あとを見ることができます。


集治監が廃止されて監獄となり、それまでのような強制労働はなくなりました。土木工事はありましたが、農場の開墾や営農といったものになりました。


現在、木造時代の施設は移築して『博物館網走監獄』として公開されています。

アクセス

女満別空港より網走バス網走行き『刑務所前』下車
(所要時間24分)
網走バスターミナル及び網走駅より『大曲』『登呂行き』
『佐呂間行き』『中湧別行き』
『美幌行き』『女満別空港行き』
『天都山行き』乗車。『刑務所前下車』
※網走刑務所は、現在も刑務所として
機能していますので、刑務所正面の門までしか行くことができません。

博物館網走監獄

博物館網走監獄は、実際に明治時代から使われていた網走刑務所の建物を保存・公開している野外博物館です。一番古い建物は、109年前のものになります。現在のように機械などありませんので、木を製材するにも手作業で行われました。柱や梁に、囚人らが一生懸命削った跡が残されています。当時の監獄食を体験できたり、無料でガイドもしてもらえますので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

アクセス

JR網走駅より徒歩40分/車7分/バス10分
[4~10月] 8:00~18:00
[11~3月] 9:00~17:00
[所要時間] 標準コース/60分 早回りコース/40分
[料金] 大人1,050円/大学・高校生730円
小・中学生520円

知床

知床五湖

知床は、世界自然遺産にも登録されている場所で、オホーツク海に面した知床半島と、沿岸海域が世界遺産の登録の対象になっています。大自然の恵みを満喫できる場所です。ここでは知床八景と呼ばれる場所を紹介しましょう。

知床五湖

知床八景の1つで湖が5つ密集しています。湖面に知床連山が逆さまに映り、幻想的な光景をかもし出しています。

網走館内斜里町大字遠音別村字岩尾別
4~11月下旬
[駐車場] 410円(7:30~18:00)

フレベの滝

乙女の涙とも呼ばれている滝で、アイヌ語で赤い水という意味があります。崖の割れ目から、地下に浸透した水が注ぎ出ている珍しい滝です。

網走館内斜里町大字遠音別村字岩尾別
※熊除けの鈴などが必要です。

オシンコシンの滝

『日本の滝百選』にも選ばれている滝ですが、世界遺産の登録場所ではありません。

網走館内斜里町ウトロ高原
オススメは春の雪解け時です。

セセキの滝

目の前の道路にまで水しぶきを上げる滝です。

根室館内羅臼町瀬石

熊越の滝

『知床らうす八景』の1つです、『くまごえ』と読み、滝の近くで鮭を獲っていた親子熊が帰ろうとして滝を渡るとき、小熊が滝の真ん中で立ち止まって動けなくなってしまいました。通りすがりの猟師が可哀想に思い、小熊を押して滝を渡らせたというお話しが残っています。

根室館内羅臼町湯ノ沢町
冬は危険・熊の生息地でもありますので注意が必要。

マッカウス洞窟

18m×10mの洞窟内部は、エメラルド色に光るコケがびっしりと敷き詰められています。

根室館内羅臼町共栄町

羅臼間欠泉

北海道では数少ない間欠泉の中の1つです。1時間に1度、4~6m吹き上げます。

根室館内羅臼町湯ノ沢町

羅臼湖

一の沼から五の沼まであり、三の沼の水面に羅臼岳が映り、とても美しいです。

根室館内羅臼町湯ノ沢町