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北見町はハッカ記念館やピアソン記念館が有名

北見はハッカの街です。北海道旅行のお土産に、ハッカ油を買う人も多いでしょう。冬になると流氷が接岸することから、冬でも旅行客の訪れる場所です。西に大雪山、東に網走、知床半島、北にサロマ湖、南には阿寒国立公園を臨む街です。

北見ハッカ記念館・薄荷蒸留館

北見のハッカが有名なのは、昭和14年頃、世界市場の70%を北見が占めていて、北見だけではなく、周辺地域の発展のきっかけとなった代表的な産業でした。


ハッカの加工を目的として作られた北見ハッカ工場は、現在旧事務所を復元して、ハッカに関する資料や展示、公園として公開されています。


薄荷蒸留館はハッカ記念館の蒸留実演場で、ハッカの歴史と共に、蒸留機などが展示されています。毎月台日曜日を『はっかの日』として、ハッカの蒸留実演やミントティーのサービスを行っています。

北見ハッカ記念館
薄荷蒸留館

[開館時間] 9:30~16:30
[休館日] 毎週月曜日・祝日の翌日
(祝日が月・金・土の場合は無休)・12月30日~1月6日
[入館料] 無料

アクセス

北見市南仲町1-7-28 [TEL]0157-23-6200
JR北見駅から徒歩10分

仁頃はっか公園・ハッカ御殿

北見市の中心部から車で20分のところにハッカ公園はあります。北見のハッカの黄金時代のハッカ商、五十嵐弥一氏邸『ハッカ御殿』もあり、エゾミソハギの季節には群生が満開になります。

アクセス

北見市仁頃町301 [TEL]0157-33-2646
北見バス仁頃常呂線・6号線下車徒歩10分

ピアソン記念館

ピアソン記念館

北海道遺産にも指定されているピアソン記念館は、キリスト教の伝道に尽力したピアソン夫妻の住宅でした。1階にはピアソン夫妻の遺品が展示され、2階には姉妹都市のアメリカのエリザベス市の資料が展示されています。

アクセス

北見市幸町7-4-28 [TEL]0157-23-2546
JR北見駅から徒歩15分
[利用時間] 9:30~16:30
[定休日] 月曜・祝日の翌日

常呂遺跡

常呂遺跡は、擦文文化期、オホーツク文化期の遺跡です。国の史跡にも指定されています。分かりやすく言うと、縄文時代からアイヌ文化の時代まで、時代の流れが途切れることなく残された珍しい遺跡です。2,000基以上の竪穴式住居は日本最大級とされています。


史跡公園『遺跡の森』の中には、『遺跡の館』や『埋蔵文化財センターどきどき』といった、遺跡の出土遺物を展示しているところもあります。

アクセス

北見市常呂字栄浦371 [TEL]0152-54-3393
[利用時間] 9:00~17:00
[定休日] 毎週月曜日・祝日の翌日・12月29日~1月5日
(7、8月無休)
[利用料金] 大人300円/中・高校生200円/小学生100円

鎖塚

鎖塚

鎖塚は、北海道の道路工事で行われた、過酷な囚人労働を物語る遺跡です。明治時代、ロシアとの対抗上軍用道路の建設が突貫工事で行われました。その時工事に携わったのが網走刑務所と空知監獄の囚人達でした。作られた道路は囚人道路とも呼ばれていました。


囚人は悪人であるから、どんなに酷使してもよく、それが原因で命を落とすことになっても、早ければ早いほど国費の節約にもなるといわれていた時代で、劣悪な環境で深夜まで酷使され、多くの囚人が命を落としました。逃げようとした者は耳に穴を開け、足と耳を鎖でつながれました。囚人は2人1組で足を鎖で結び、命を落としても鎖をつけたままであったといいます。


鎖塚はボロ雑巾のように働かされて命を落とした囚人に、土をかぶせただけの土まんじゅうです。この土まんじゅうからは、人骨と共に鎖も出てきました。かつては多く見られましたが、北海道の開拓と共に少なくなり、現在は北見市端野町に3基が残っているだけとなりました。現在では鎖塚慰霊碑と地蔵尊も建てられ、過酷な労働で命を落とした囚人の供養がされています。何も気にせずに通っている道路を切り開いたのは、過酷な労働を強いられた囚人らによるものだということを忘れてはいけません。

アクセス

北見市端野町緋牛内842-8 [TEL]0157-56-2560
(歴史民族資料館)